「〇〇療育」など最初から設定されたものではなく
子どもたちのリアルタイムな課題を取り入れながら、ゼロから丁寧につくりこんでいます。
活動プログラムには必ず「行動目標」を設定しています。
目標をもって活動に取り組ませることは、高い療育的効果を発揮します。
「楽しい中にもきちんとした成長が得られる活動プログラム」であることを大切にしています。
○子ども達の年齢やレベルに応じたグループ分け、目標設定、教材を用意しています。
○活動プログラム(例)
ソーシャルスキルを身につけることを目的とした、グループレクリエーション、クッキング、お菓子作り、制作、工作、感覚やイメージ力を伸ばす活動、プール、ピクニック、買い物、町探検、交通ルールを学ぶ活動、危険から自分を守る活動、公園や公共施設の利用、地域交流活動、講師など地域の方による活動など。